洋楽らんきんぐ

    
        


                     

  
           第1位  Rhapsody 「Power of the Dragonflame」

       推薦曲 「Knightrider Of Doom」
           「Power of the Dragonflame」

           一曲目はクラシカルな前奏と壮大なコーラス、
           二曲目に入った瞬間にルカトゥリッリの
           独特なギターが唸り疾走!
           ボーカルの伸び伸びとした声と
           シャープな一面が本当にカッコ良すぎる!!
           イタリア語を挿入した下巻きもユニークで
           何と言ってもサビの盛り上がりが本当に凄い!!
           間奏やブリッジにはギターソロが音を奏で
           最後のサビにつながり、本当に感動!!
           力強く、疾走感あふれるRhapsodyの音楽の表現力は 
           芸術といっても過言ではない。

   



          

      
第2位  SOILWORK 「Finger Number Five」

       推薦曲 「Rejection Role」
           「Cranking The Sirens」  

           常に進化し続けていたSOILWORK。
           4thアルバムの段階でラウドの中に
           クリーンヴォイスを取り入れ
           新たな未来と方向性を開拓した。
           この5thアルバム「Finger Number Five」で
           SOILWORKは今まで存在しなかったバンドへ
           さらなる進化を研げたと思う。
           混沌とも言えるラウドボイスと
           透き通ったクリーンボイスの融合が
           最高の音楽を生み出した!!
           メロディアスで曲の構成と完成度が本当に高い。
           速い曲のテンポ、重低音が響く。
           捨て曲がなく、アルバムトータルとしても文句なし!




              

 
      第3位  LINKIN PARK 「HYBRID THEORY」

       推薦曲 「In The End」
           「Pushing Me Away」

           メインヴォーカル・チェスターとMC・マイクの
           ツインヴォーカルで構成されるLINKIN PARK。
           LINKIN PARKの良さは、何度聞いても飽きない
           曲の構成と編曲、そしてメンバーの実力にある。
           ミクスチャー・ロックから生まれる
           馴染みやすいメロディーにヴォーカルの美しい声が
           本当に良い!
           ラップの域を超えたクセのない、
           均衡のとれたリズムカルなラップが良い。
           曲のバランスが本当に取れていて
           メインヴォーカルとラップの交互、そしてハモリが
           本当にカッコいい!!




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